みどり病院は99床の小さな病院だからこそ、研修医ひとりひとりの個性を大切にし、出身大学、出身病院、初期中断者等、一切問わず、医師として必要なものを個人のペースで身につけることができます。
初期研修中に少し疲れた方も、みどり病院でゆったりと研修するだけで、いつのまにかキャリアまで形成できてしまう驚きのプログラムが「みどり病院総合診療専門研修プログラム」。
地域に密着した医療に興味のある方にとっても、「無差別平等の地域医療・介護の提供」を目指す当院のプログラムはより実践的に学ぶ場を提供できます。
全国から広く、自分の中の「医師像」を実現したい方々を募集しています。
みどり病院は協力型の臨床研修病院として地域に根差した医師養成を行っています。(概要は下記参照)
みどり病院は総合診療専門医の基幹型プログラムを持っています。
患者さん中心の医療を実践し、特定の臓器に偏らず、全身を診ることができる医師を育成します。
高齢者や社会的・経済的弱者について深い理解があり、地域の健康維持・増進に役立てます。
患者さんや地域の方々、職員とともに学び、育ちあう医師を育成します。
多職種体験からチーム医療を学ぶ
看護師や理学療法士、臨床検査技師など、様々な職種の現場をローテーションする、多職種体験研修を実施。
地域を支える当院ではチーム医療・多職種連携が重要になるため、お互いがどのような業務を行い、連携するためには何が求められるのかを、実体験を通して理解を深めています。
無理なく じっくり学んでください
無理なくじっくり学べるように、当院では研修医の成長スピードに合わせた研修を心がけています。担当する患者数は研修医は慣れとともに徐々に増やします。
少人数の研修医体制であり指導医との距離が近いため、困った際にはこまめに相談できる体制が整っています。
キャリアプランに根差した医療
プライマリケアを当院でじっくり学ぶこと以外にも、研修の選択は豊富です。ひとりひとりの志向に合わせて、キャリアプランに根差した研修が可能です。
当院は専門研修病院として、初期研修終了後の専攻医の受け入れを行っています。
みどり病院は臨床研修病院の協力型病院として研修医を受け入れています。みどり病院の臨床研修病院先は下記のとおりです。
岐阜大学病院 | 〒501-1194 岐阜県岐阜市柳戸1-1 | |||
岐阜県総合医療センター | 〒500-8717 岐阜県岐阜市野一色4-6-1 | |||
中濃厚生病院 | 〒501-3802 岐阜県関市若草通5丁目11 | |||
協立総合病院 | 〒456-8611 愛知県名古屋市熱田区5番町4-33 |
初期研修のより詳細な情報は、m3.com内、みどり病院のページを参照ください
岐阜民医連が加盟する全国の民医連の臨床研修にかんする情報ページ